内戦の影響で衰退されつつあったカンボジア伝統の染織物。 京都の友禅職人であった森本喜久男は、カンボジアで荒地を開墾し、染織物を基幹産業とする村をゼロからつくり上げ、カンボジア伝統の染織物を発展させた。 彼の活動は、「持続可能な村」「伝統文化の..